津久見扇子踊り

~優雅に躍る舞姿~

今から約450年前、戦国時代に戦没した勇士や農民の供養の願いをこめて、京舞いの流れを組む扇子踊りを大友宗麟が創設したと伝えられています。

この踊りは、豪弓を引き絞る勇者のおもむき、乱戦の最中、古式ゆかしくもたしなみ装う『合せ鏡』の姿、果ては「エイエイオー」の勝利の声、さながら当時をしのぶ武士の心を今見るように感じられ、優雅・豊麗・哀歓をこめた扇子の流れも美しい舞姿は津久見市を代表する郷土芸能として今日まで引き継がれており、平成24年には、大分県の無形民俗文化財に指定されました。

毎年8月の下旬には 「津久見扇子踊り大会」 が開催され、市から認定された「扇子踊り娘」をはじめ、津久見市内の大人から子ども会まで約800人が扇子の舞を披露します。

津久見扇子踊り―大分県指定無形民俗文化財―

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